伊藤です。
NHKの大河ドラマ「平清盛」の視聴率が不振だという。
我が家では,妻と長女(2歳10か月)が毎週楽しみにしていて,
日曜日の夜,二人は番組が終わるまでお風呂にも入らない。
長女は,清盛がお目当てで,「清盛,かっこいいね~。」と言っている。
妻は三上博史(鳥羽上皇役)が好きらしい。二人で,キャーキャー言いながら見ています。
我が家での「平清盛」の盛り上がりぶりからして,世間でもこの番組は好評なのかと思っていたので,
視聴率が不振だというニュースは少し意外だった。
もっとも,私はテレビはほとんど見ないし,世間で何が流行っているかということも
あまり関心がないので,もともと感覚がずれているのかもしれない。
女優でお気に入りの人とかもいない。たまにテレビとかを見れば,
「きれいな人だなぁ。」とかは思うけれど,女優さんがきれいなのは,
まぁ当り前なことなので,それ以上なんという名前の女優さんだとか調べることもしない。
俳優では好きな人はいる。真田博之,中井貴一,今はあまり見ないけどトム・ハンクスなどが好き。
妻が好きだという三上博史もいい。
別に私は,男が好きというわけでもないが,味のある俳優は男の人が多いと感じる。
中でも,真田博之はかっこいいと思う。この間テレビのシェーバーのCMを見たが,
「かっこいいなぁ。」と思わず口にしてしまった。
「ラストサムライ」は真田博之が出ているだけで見に行ったw。
「亡国のイージス」は,映画は面白くなかったが,
真田博之と中井貴一の両方が出ていたのでお得な感じでしたw。
三上博史は,古いけどテレビドラマの「リップスティック」で少年鑑別所の教官役をやっていたのが良かったです。
少し,メンタル的にエキセントリックな役が上手で,「平清盛」の鳥羽上皇役もそんな感じです。
トム・ハンクスは声がいい。しびれますw。
女優さんでは,名前はわからないけど,「タイタニック」のヒロインをやっていた女優さんがきれいだったね。
以上,駄文失礼いたしました。
前職に就職したばかりの初々しい頃、ふと手に取ったビジネス本にキャリアのすすめが書いてありました。
考え方の切り替えを説いており、「自分の勤め先の会社をうちの会社などというな。自分と会社を切り離していつも考えろ」と書いてありました。丁度、会社のノルマを達成はしても精神までは売るもんかと意気揚々と考えており、その時から私は勤め先を「うちの・・・」とは呼ばずに来ました。
転職して、この事務所に来て、あたたかい雰囲気にほだされるようになりました。何も出来なかった私も学ばさせてもらって少しずつ仕事の幅を広げてきました。この事務所も大きくなって仲間とお客様が増えました。伊藤先生は「皆の宿り木になりたいんだ」と私が転職してきた当初から言ってくださっていましたが、その言葉を実感し始めたこの頃です。
そんな中、事務所員が何気なく言った「うちの事務所・・・」という言葉を聞き嬉しくなった自分がいました。わたしも又事務所をうちの事務所と心の中で呼ぶようになっていたのだと思います。
アルカディアがその名のごとくお客様にとって従業員にとって地域にとって希望であるように一緒に成長して行こうと考えております。
桜は散り際が美しいですね。
今日は,2,3年前に始めた私の趣味,クラシックバレエについて書きます。
バレエというと,子どもの時から始めるイメージの方が多いと思います。
しかし,近頃,大人から始めるバレエが密かなブームです。
大人から始めると,体が固くて大変なのですが,
レオタード,レッグウォーマーなどバレエグッズを買うのが楽しいのです。
また,バレエというと,私はトウシューズがずっと憧れだったのですが,
大人からバレエを始めるとトウシューズはなかなか履けません。
それはなぜかというと,足首を痛めるから。
バレエのトウシューズは,トウの先に全体重をかけるため,
本来,子どもの時から体幹を鍛える訓練を経たダンサーだけが
履くことが想定されて作られています。
そのため,トウシューズを履くための筋肉ができていない人が履いて踊ると,
体の重みに耐えられず足首をすぐに痛めてしまうのです。
でも,バレエを始めた以上はやはりトウシューズは履きたい!
トウシューズを履いて,ジゼルや白鳥を踊れるようにこつこつ頑張ります。
少し前までは、必ず何かしら本を読んでいましたが、最近はめっぽう仕事に直接関連する
本ばかりであることにふと気づきました。
今、しおりが挟んだままでいる本は「中原の虹」の第1巻です。
浅田次郎は初めて読んだのですが、「蒼穹の昴」はとても興味深かった。
中国史はそこまで興味がありませんでしたが、蒼穹~を読んでから、
昨年、「北京・故宮博物院展」にも足を運んだものでした。
やはり、ストーリーとして歴史を味わうと、そこで出てくる文物等々を
目の当りにしたときの感慨深さは強くなりますね。
ということで、今年8月からのツタンカーメン展にむけて、
その手の読み物を探しに、久しぶりに仕事以外の本に目を向けてみようと
思います。
とうとう行ってまいりました、定期健康診断。
結局、「ありのままの自分をみてもらおう!!」と、ぷよんぷよんの腹のままメタボ検診に挑んでみました。
計測室に入ると、看護婦さんがかわいい。かわいい看護婦さんにぷよんぷよん腹を差し出す35歳女子(35歳は女子ではないという苦情は受け付けません)。この時点でちょっとだけ後悔いたしましたが、そこはおばちゃん、ひるみません。メタボ検診は、ウエスト(一番細いところ)ではなく、いわゆる一番太い腹回りを計測されるので、結構びっくりする値が叩き出されます。
その後の問診で、一応メタボではないとのお墨付きを頂きました。が、久々にはかった体重は半年前から+3キロ。しかも、わたくしの体の3分の1弱は脂肪でできているという・・・。暖かくなったことですし、少しは運動でもしましょうかねぇ。
ちなみに、女性の場合、腹囲90センチ以上がメタボ基準となっているそうです。