特割チケットの話
2012 年 4 月 12 日
少し前までは、必ず何かしら本を読んでいましたが、最近はめっぽう仕事に直接関連する
本ばかりであることにふと気づきました。
今、しおりが挟んだままでいる本は「中原の虹」の第1巻です。
浅田次郎は初めて読んだのですが、「蒼穹の昴」はとても興味深かった。
中国史はそこまで興味がありませんでしたが、蒼穹~を読んでから、
昨年、「北京・故宮博物院展」にも足を運んだものでした。
やはり、ストーリーとして歴史を味わうと、そこで出てくる文物等々を
目の当りにしたときの感慨深さは強くなりますね。
ということで、今年8月からのツタンカーメン展にむけて、
その手の読み物を探しに、久しぶりに仕事以外の本に目を向けてみようと
思います。
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